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顎関節症 原因
こんにちは!
大分県大分市の鶴崎、大在、賀来、春日にある健笑堂整骨院グループの藤本です。
「口を開けるとあごが痛む」
「あごを動かすとカクカク音がする」
「食事や会話がつらい」
このような症状があり、【顎関節症 原因】と検索された方も多いのではないでしょうか。
顎関節症はある日突然起こったように感じる方が多い症状ですが、実際には日常生活の中で少しずつ積み重なった負担が、限界を超えた時に表面化しているケースがほとんどです。
「原因が分からず不安」
「そのうち治るだろうと我慢している」
そうした声も、整骨院の現場ではよく耳にします。
この記事では、整骨院で働く柔道整復師の視点から、
・顎関節症の主な原因
・なぜなかなか改善しないのか
・なぜ繰り返しやすいのか
について、できるだけ分かりやすく詳しく解説します。
この記事を読むことで、顎関節症の本当の原因と正しい向き合い方が見えてきます。
あごの痛みや違和感でお悩みの方や、ご家族に症状がある方は、ぜひ最後までご覧ください。
顎関節症の原因は一つではありません
顎関節症の原因は「これだけ」という単純なものではありません。
多くの場合、複数の原因が重なり合って症状が現れます。
整骨院での臨床経験上、
・生活習慣
・姿勢のクセ
・ストレス
・噛み方の偏り
こうした要素が、長い時間をかけてあごに負担をかけ続けているケースが非常に多いです。
原因を正しく理解することは、顎関節症を改善・再発予防するための最も大切な第一歩になります。
噛み合わせの乱れが顎関節症の原因になる理由
噛み合わせの乱れは、顎関節症の代表的な原因の一つです。
上下の歯の噛み合いがズレると、あごの関節には左右で異なる力が加わるようになります。
その状態が続くことで、
・顎関節の動きがスムーズでなくなる
・関節の中で引っかかりが起きる
・周囲の筋肉が常に緊張する
といった悪循環が生まれます。
整骨院では、
・片側だけで噛むクセがある方
・歯の治療後からあごの違和感が出た方
が顎関節症を発症しているケースもよく見られます。
日常生活のクセが顎関節症の原因になるケース
顎関節症の方に共通して見られる生活習慣には、次のようなものがあります。
・いつも同じ側で噛む
・テレビやスマホを見るときに頬杖をつく
・横向きで丸まって寝る
・デスクワーク中に前のめりになる
・緊張すると歯をグッと噛みしめる
これらは一つひとつを見ると「大したことがない」ように思えますが、
毎日・毎時間繰り返されることで、確実にあごへ負担をかけ続けます。
顎関節症は、こうした小さなクセの積み重ねによって起こる「生活習慣性のトラブル」と言えます。
食いしばりや歯ぎしりが顎関節症の原因になる理由
食いしばりや歯ぎしりは、顎関節症の原因として非常に多く見られる要因です。
人は、
・集中しているとき
・緊張しているとき
・不安やストレスを感じているとき
無意識に歯を強く噛みしめています。
特に睡眠中の歯ぎしりは自覚がないため、毎晩あごに強い負担がかかり続ける状態になります。
私自身も、長時間のデスクワークが続いた時期に、朝起きるとあごの重だるさを感じた経験があります。
食いしばりが続くと、顎関節だけでなく、咀嚼筋(噛む筋肉)、首や肩の筋肉まで硬くなり、口が開きにくくなる原因になります。
姿勢の悪さと顎関節症はなぜ関係するのか?
顎関節症は「あごだけの問題」と思われがちですが、実際には全身のバランスと深く関係しています。
猫背やスマホ姿勢が顎関節症の原因になる理由
猫背や前かがみの姿勢は、顎関節症を引き起こしやすくします。
人の頭の重さは、体重の約10%ほどあると言われています。
頭は首の上に乗っているだけの構造です。
そのため、姿勢が崩れるとその重さを首やあごで支える形になります。
特に多いのが、
・スマホを見るときに首が前に出る姿勢
・パソコン作業中の猫背姿勢
この状態が続くと、下あごは本来の位置よりも前方に引っ張られ、顎関節に常に負担がかかります。
整骨院の現場では、
・首や肩こりが強い方
・頭痛を繰り返している方
に顎関節症が併発しているケースも多く見られます。
つまり顎関節症は、姿勢の乱れが「結果としてあごに出ているサイン」であることも少なくありません。
ストレスが原因となる顎関節症の特徴
ストレスが原因の場合、次のような特徴が見られます。
・病院で検査しても大きな異常が見つからない
・痛みの強さに波がある
・忙しい時期や疲れた時に悪化する
ストレスがかかると、自律神経のバランスが乱れ、筋肉が緊張しやすくなります。
その結果、あご周囲の筋肉が休めなくなり、顎関節症につながります。
実際に来院される方からも、
「忙しい時期にあごの痛みが強くなった」
「気持ちが張りつめていると症状が出やすい」
といった声をよく伺います。ストレスは筋肉を緊張させ、顎関節症の原因になります。
このタイプの顎関節症は、「あごだけ」への対処では改善しにくいのが特徴です。
顎関節症がなかなか改善しない原因とは?
顎関節症は、原因に合わない対処を続けると改善しにくくなります。
あごだけを見ることが顎関節症の原因を見逃す理由
顎関節症の原因は、あご以外の場所にあることも多いです。
首、肩、背中、骨盤のバランスが崩れると、その影響があごに現れます。
健笑堂整骨院グループでは、あごだけでなく全身の動きや姿勢を確認することを大切にしています。
あごの痛みだけに注目しても、姿勢や体の使い方が変わらなければ、顎関節症は繰り返しやすくなります。
原因を広い視点で考えることが、改善への近道です。
まとめ
顎関節症は、ある日突然起こったものではなく、
あごだけの問題でもなく、体からの「これ以上無理をしないで」というサインです。
原因を正しく理解し、生活習慣や姿勢を見直すことで、改善の可能性は大きく高まります。
本記事をお読みいただきありがとうございます。
あごの痛みや違和感でお悩みの方は、大分県大分市の鶴崎、大在、賀来、春日にある健笑堂整骨院グループまで、どうぞお気軽にご相談ください。
































