腱鞘炎｜大分市の健笑堂整骨院グループ｜土曜営業

腱鞘炎とは、指を動かす際に重要な役割を果たす組織である腱鞘に炎症が起こり、指や手首に強い痛みや熱感を伴う症状のことをいいます。

私たちの指や手には、筋肉と骨を結び付ける腱（けん）という紐のようなものがあり、それが筋肉と連動して動くことで、指や手首を自由に曲げたり伸ばしたりしています。

腱が動くときに、骨から離れないように押さえる役割をしているのが腱鞘（けんしょう）という組織です。

腱鞘はトンネル状になっていて、指を動かすとその中で腱が動きます。通常は、腱鞘と腱がこすれ合うことは少なく、痛みを感じることはありません。

しかし、指を早く動かしたり酷使したりしてしまうと、腱が早く動いて負担がかかり、腱鞘とこすれ合う回数が多くなります。

こすれる回数が多くなれば多くなるほど炎症を起こしやすくなり、腱は太く、腱鞘の穴は狭くなってしまいます。

これが悪化すると、余計に腱と腱鞘はこすれ合ってしまい、指や手首を動かすと痛みが生じます。腱鞘炎とは、このような状態のことをいいます。

○ドケルバン病（狭窄性腱鞘炎）

ドケルバン病とは、親指と手首（手関節）をつないでいる2本の腱「短母指伸筋腱」「長母指外転筋腱」と、その2本を覆うトンネル状の腱鞘が炎症を起して生じる腱鞘炎です。

親指側の手首が腫れて痛みが生じ、さらに、症状が悪化してしまうと力が入らなくなってしまうことがあります。

○ばね指（弾発指）

ばね指とは、指の曲げ伸ばしをする働きがある「屈筋腱」と、屈筋腱の浮き上がりを押さえるトンネル状の「靭帯性腱鞘」が炎症を起して生じる腱鞘炎です。腱鞘の中で腱がスムーズに動くことができず、指の付け根に痛み、腫れ、熱感が生じます。

指の曲げ伸ばしの際にばねのような引っ掛かりが生じ、症状が悪化してしまうと指が動かなくなってしまうのが特徴です。

腱鞘炎は指の使い過ぎで起こることから、パソコンのキーボードやマウスなどで反復的な操作をしたり、スマホを長時間操作する人、ピアノなど指を多く使う楽器を演奏する人、グリップやボールなどを握るようなスポーツをする人などに多くみられます。

また、大分市の鶴崎、大在、賀来にある健笑堂整骨院グループでは腱鞘炎は女性に多いと考えておりますが、その原因の一つに妊娠・出産期、更年期（中高年）の女性に発症することが多く、これは女性ホルモンの関与が多いからとされています。妊娠、出産時期には妊娠を維持させるためのホルモンが分泌され、そのホルモンには、腱鞘を収縮させる働きもあります。

それにより腱の滑りが悪くなると考えられます。更年期の時期には、関節を柔軟に保つためのホルモンが減少するため、炎症を起こす原因になります。

大分市の鶴崎、大在、賀来にある健笑堂整骨院グループでは腱鞘炎でお悩みの患者様に対して以下の治療をおこなっております。

○大分市の鶴崎、大在、賀来にある健笑堂整骨院グループのKS矯正について

大分市の鶴崎、大在、賀来にある健笑堂整骨院グループのKS矯正は体のバランスを整えることができるメニューで、大分市の鶴崎、大在、賀来にある健笑堂整骨院グループでは90%以上の患者様が行なっている人気のメニューです。

体は、日頃の生活スタイルや動きの癖などによって歪みが出てしまう事があります。大分市の鶴崎、大在、賀来にある健笑堂整骨院グループのKS矯正ではハリやコリは勿論、腱鞘炎などの原因にもつながる体の歪みを矯正することができます。

KS矯正は大分市の鶴崎、大在、賀来にある健笑堂整骨院グループ全てで受けることができます！

○大分市の鶴崎、大在、賀来にある健笑堂整骨院グループのハイボルト治療について

ハイボルト治療は大分市の鶴崎、大在、賀来にある健笑堂整骨院グループで、腱鞘炎に対して即効性と手技では届かない痛みの深部にまでアプローチをかけることができる治療法です。腱鞘炎の様に急性のズキズキとした瞬間的な痛みが強い方にオススメの治療となっております。

大分市の鶴崎、大在、賀来にある健笑堂整骨院グループでは、このハイボルト治療を痛みの強い状態の時に施術することで痛みを早く取り除くことが大分市の鶴崎、大在、賀来にある健笑堂整骨院グループでは可能となっています。

大分市の鶴崎、大在、賀来にある健笑堂整骨院グループでは、患者様のお身体の状態を問診でしっかりと把握し、現在の状態を説明させていただきます。

大分市の鶴崎、大在、賀来にある健笑堂整骨院グループでは腱鞘炎でお悩みの患者様の状態に合わせた最善の治療をご提案させていただき、腱鞘炎の症状を改善していきます。

腱鞘炎での症状でお悩みの方は大分市の鶴崎、大在、賀来にある健笑堂整骨院グループにご相談ください。