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スポーツ障害の発生と仕方にはどのような種類がありますか?
こんにちは!
大分市の鶴崎、大在、賀来にある整骨院、健笑堂整骨院グループです!
今回は、「スポーツ障害の発生と仕方の種類」についてご紹介していきたいと思います!
スポーツによるケガは、大きく分けるとニ種類に分かれます。一つは「スポーツ外傷」、もう一つは「スポーツ障害」です。この二つは似ているようで、発生の仕方に違いがあります。
【スポーツ外傷とは?】大分市/健笑堂整骨院
スポーツ外傷とは、一度の衝撃で瞬間的に大きな力が加わって起こる急性の怪我のことで、急激な痛みや腫れ、熱をもつなどの炎症が現れます。 骨折、捻挫(ねんざ)、打撲(だぼく)などがこれにあたり、サッカー、ラグビー、格闘技など、接触プレーが多い競技で多く発生します。 骨に過度な力が加わって変形、破壊を起こす外傷のことです。
【スポーツ障害とは?】大分市/健笑堂整骨院
スポーツ障害とは、長期間、スポーツで同じ動作を繰り返すことで筋肉や骨、腱の使いすぎになり、慢性的な痛みが生じることを言います。特に成長期の子供や、加齢により体力が低下している中高年が運動しすぎると起こりやすくなります。軽症であれば運動時だけ痛むのですが、重症になると運動時以外でも痛みや腫れが続く場合があります。
スポーツ障害には色々な種類があるのですが、代表的な症状をいくつか紹介きていきます。
【野球肘】大分市/健笑堂整骨院
成長期にボールを投げすぎることによって生じる肘の障害を野球肘といいます。 投球時や投球後に肘が痛くなります。 肘の伸びや曲がりが悪くなり、急に動かせなくなることもあります。
【テニス肘】大分市/健笑堂整骨院
手首に負担がかかる動作を行った時、肘の外側から前腕にかけて痛みが起こる症状のことです。正式には、「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」と言います。
【シンスプリント】大分市/健笑堂整骨院
ランニングやジャンプ、切り返しの動作が多いスポーツでよく起こるスポーツ障害の一つです。 ランニングや着地の際に間違った体の使い方によって筋肉に過度なストレスが加わり、脛骨と呼ばれるすねの骨の内側に痛みが出ます。
他にもたくさんの種類のスポーツ障害があります。
スポーツ障害の原因の多くは、オーバーユースとケア不足です。運動前のウォーミングアップ、運動後のクールダウン、ストレッチを入念にやりましょう!
大分市の鶴崎、大在、賀来にある整骨院、健笑堂整骨院グループではスポーツ障害に対しての治療も得意としております。
スポーツ障害でお悩みの方は、大分市の鶴崎、大在、賀来にある整骨院、健笑堂整骨院グループにご相談ください!